John Doe(短編小説)

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そよ風



毛細血管を光が汲まなく照らした
僕は500年前の異国をさ迷っていた
地獄や天国などない、宇宙という空間が僕に凄まじい電光をもたらした
コーンフレークに、チョコレート
まだ覚醒できないのか
黒い雲が降りてきた
100000人の群衆が堕ちてくる
ここはソ連
ここはアメリカ
ここはイングランド
どうでもいい
クレイジィな僕の物語はアーサー王から始まり、僕は僕である知覚の扉を抉じ開けた
脳細胞が原爆で焼かれる感覚
核爆発 臨界
僕は木星になり、死者の門を通る
20世紀の怪物
19世紀の呪い
神よ
原子力
そして脳細胞は照らされて地獄は蓮の花に消える
僕は起き上がると夢の続きを見る
注射するとそよ風
煙を吸うと肺炎
世界最高の哲学者、世界最高の科学者
僕はなぜここにいる?
僕はなぜここにいる?
僕はなぜここにいる?
脳細胞を光が汲まなく照らされた
脳細胞が焼けるように心地よい
脳細胞に大きな虹がかかる
脳細胞に太古の海洋生物が泳ぎ回る
僕はなぜここにいる?
そよ風が吹いて
僕はなぜここにいる?
そよ風に吹かれ
僕は飛ぶ
跳躍する

2/23/2026, 6:35:51 AM