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夜の道を歩いたら、
もう秋がそこにいた。

ねぇ、大好きな季節がやってくるよ。

あと少しで金木犀の出番。
我が家の近くにある
金木犀の木々に挨拶をしにいこう。

段々寒さが深まると
街が暖かな色に染まる。
きっと誰よりも、紅葉を楽しみにしている。

一瞬で過ぎちゃうんだから
目を瞑ってなんかいられない。
明日も明後日も
見逃していられない。


「きっと明日も」

9/30/2024, 2:50:28 PM