日常の一ページ

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何気なく掴まえた その温もり
横顔を見つめる度に 愛しくて
世界が其れを 悪だと称しても
決して譲れない この想い

季節等 巡る事すら解っている
だけど 1つだけ 確かなモノが欲しい

ふと耳にした その声は
今日も何処かで笑っている
擽ったい様な 温かい様な
見つめ合った日々に


別れを告げるのが怖いから 泣いてる訳じゃない
記憶から消えるのが怖いから 嘆いてるの

9/28/2025, 1:42:27 PM