花純

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鋭い眼差しが私を睨みつけていた

私は全く気づかなかったが日に日に

怪しく思えてきた。

何かこの事で情報がないか探していたけれど…

あの鋭さには逆らえなく…

何も情報を集めることが出来なかった。


その時からずいぶんたった今でも、

鋭い眼差しが私を睨みつけている。

でも、毎日のことだから

逆に睨みつけてないと違和感があるようになった。

正体は今も分からない。

正体が分かるならば分かりたいけれど

睨みつけなくなるなら、正体は知らないままでいい。

不思議なことだけど、ちょっとくらい

不思議なことがあってもおかしくないかな。


「鋭い眼差し」



今回のテーマはちょっと難しかったです。
皆様の作品を楽しみにしながら、
この作品書いてました笑
関係ないですが、今週も頑張りましょう.ᐟ.ᐟ
(他人がすみません💦)

10/15/2023, 11:55:53 AM