夢見る少女のように 君と歩いた道 どうしてこの世界は 美しい です
夢見る少女のように
「応援してるね」
僕の夢を応援して、いろんな面で支えてくれているキミ。叶うかわからない。けれど、諦めたくない。で、頑張ってはいるけれど、芽が出る気配はない。
「…どうしたら」
応援してくれるキミのためにも頑張りたい。けどこのままだと、キミに負担をかけてばかりで、キミを幸せにしたい。という願いは叶わなくなる。
「夢見る少女のように、いつまでも夢を見ているわけにはいかない」
夢は諦めなければいつだって叶えられる。
そう信じて、まずはキミを幸せにする道を探そうと決めたのだった。
君と歩いた道
君と歩いた道。
その道のりは、平坦なものではなかった。
それでも、今こうして笑っていられるから、大変ではあったけど、幸せなんだと思う。
これからも、2人で笑って歩いていけたら、最高の人生だ。と言えるんだろうな。
どうしてこの世界は
どうしてこの世界は、楽しいことばかりじゃないんだろう。
記憶に残っているのは、辛いことや悲しいことばかり。
何で自分だけ、こんなにどん底なんだ。
と、唇を噛みしめたこともあったっけ。
でも、そんな日々を乗り越えたからこそ、今がある。
辛いことや悲しいことも、今につながる出来事だった。と笑えたなら、上出来なんだろうな。
美しい
瞳に映る美しいもの。
雨上がりの虹、夜空で輝く星、キラキラと眩しい海。いろいろとあるけれど…。
僕が一番美しいと思うのは、社会に揉まれながらも前を向き、進むことをためらわないキミという人。
何が待っているかわからない明日を、怖がることなく進んでく。
凛としているキミを、美しい。見習わなければ。
と、僕は思っている。
6/11/2025, 9:20:34 AM