『手のひらの宇宙』
人の数だけ 物語がある
例えば 同じリンゴでも
あなたと私の見え方は
よく似たようでまるで違う
猫を見ても 木を見ても
人を見ても 変わってくる
それがとっても面白い
同じ題材だとしても
あなたと私はまるで違う
似ていることがあるけれど
スタート・ゴール・中身やら
似て非なる 世界を歩く
違うからこそ 愛おしい
ほんの断片 だけれども
だから書いたの 私の世界
あなたの宇宙は どんな世界?
わたしの宇宙は こんな世界
私の手のひら 見せましょう
無限の「みち」の そのひとつ
〜シロツメ ナナシ〜
1/18/2025, 10:19:23 AM