あなたは、私の理想そのものです。
特別に優秀というわけではないけれど、いつも楽しそうに仕事をしている姿が素敵です。
失敗して落ち込んでしまうことがあっても、すぐに立ち直って笑顔に戻れる、その気持ちの切り替え方を知りたいです。
休日も充実していますよね。
自分の好きなことをたくさん話してくれるのが嬉しいです。
でも、自分の好き嫌いを話すのは、怖くないのでしょうか。
好きなものを否定されたら辛くなりませんか?
自分の嫌いなものがみんなの好きなものだったら、話を合わせるのに疲れませんか?
きっと、自分に自信があるから堂々としていられるのでしょうね。
周りの人との付き合い方も教えてほしいです。
あなたにも苦手な人はいるでしょうし、あなたを嫌っている人もいるかもしれないのに、誰とでも同じように穏やかに接していてすごいです。
距離感の測り方や、言いにくいことの伝え方、それに何より、人を褒めることがとても上手で、羨ましいです。
欲しいものややりたいことがたくさんある活発なところも、でも、無理なものは潔く諦める判断力と決断力があるところも、かっこいいです。
他にもたくさん、書ききれないほどたくさんあります。
もちろん、最初からそんなに素敵な人だったわけではないですよね。
どんな努力をしたのでしょうか。
どのくらい頑張ったのでしょうか。
私でもあなたのようになれるでしょうか。
でも、教えてもらうのはやめておきます。
教えてもらっても、きっと、私にはその努力はできません。
だって、理想に近付く努力ができること自体、私にとっては理想の姿なのですから。
理想的な私へ
今の私より
追伸
理想を諦めてだらだら生きている今の自分も、別に悪くはないですよ。
5/20/2024, 12:55:34 PM