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一筋の光…


あのとき

君が僕に『一筋の光』を

当ててくれたように

僕も君に

光を当てるべきだった

僕に光を、希望を

当ててくれた君なら

大丈夫…、なんて

どれほど甘い考えをしていたんだろう

人間であれば

誰だって

僕のようになってもおかしくないんだ

人間であれば

誰だって

死にたいと思うことだってたくさんあるんだ

それを

僕は誰よりも

知っていたはずなのに…




どうして、、、

彼女に光を当てれなかったんだろう

どうして、、、

彼女を救えなかったんだろう

11/6/2024, 7:52:47 AM