百聞は一見にしかず、
ということが往々にしてある。
ずっと毛嫌いしていたものが
ある日突然平気になったり
噂に聞いていたものを
いざやってみたら
想像以上にきらきらした世界が広がっていたり
チャレンジ
という言葉にすると
英語のせいもあって強い能動性がなければならないように
感じるけれども
百聞は一見にしかず
は、なんとも日本人にとってやさしく聞こえるものだ。
見たこと
やったこと
実際に体験して感じたことに
かなうものはない。
それに対する思い込みが激しいほど
外れたときの浮遊感とAha!体験は
凄まじいものがあるのだ。
記憶の海の中で
つまらない、くだらない
と思ったものにこそ
目を向けてみてほしい。
海の中に
お宝が眠っているかもしれないのだ。
案外、ミラクルは自分の近い所にあるのかもしれない。
5/14/2025, 12:10:08 AM