カーテンが隠したのは眩しいほどの太陽少し曇った青空家の前を歩く他人の視線スカートが隠したのはあの子の綺麗な脚思い出せない顔僕という他人が送る視線カーテンから香る冷めた春の匂いスカートというか、君から香る冷めきった桜の匂い遠くて近い既視感長くて速い時の流れリセットされないあの記憶見つけたのは変わらない僕でした。
6/30/2025, 10:34:53 AM