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[銀魂世界の万事屋銀ちゃんにまだいる幽霊]

あなたは誰?まっくろくろすけ?

志村新八
『違うわぁーーーーー!真っ黒でもねェわ!』

死柄木がポツリと言う 

『おい、俺は〇〇の彼氏だ。』

志村新八は、ガッカリする。
『〇〇ちゃん…幽霊男子と付き合っているんですね…』

〇〇
『幽霊と仲良くなっちゃって』

死柄木弔は、喉を鳴らす
『ふん…』

志村新八に目を真っ赤に光らせた死柄木は問う。

『………なぁ、俺の彼女を奪う気か?』


志村新八
『違う!違う!ただの友達!!』

死柄木
『…おまえのシール?〇〇も映っているけど…』


(コイツ、ホントに、やばいやつ!?)


死柄木
『あなたは誰だ?お前は誰だ?』

志村新八は怯えながら言う

『だから、志村新八です!!』

(アトピー幽霊男、手で僕の首を掴もうとしてます?)

銀魂の世界では幽霊でも相手が何を考えているのか 
わかるシステムだ

死柄木
『アトピーじゃない…』


私は銀さんと神楽にお茶を注いでいた為、異変に気づくのが遅かった


〇〇
『死柄木くんと新八もバトルするのやめてー!』

死柄木が持つ手の崩壊個性で
新八を崩壊しようとしている。


死柄木
『終わりだな!志村新八!』

志村新八
『ヤーーーーーーーーーーー!?』

デスノート世界に行った夜神月は、デスノートを拾い
死柄木弔を迎えにまた銀魂世界へとやってきたのだ。


夜神月
(…ふ…僕がいることを気づいていない…デスノートを使って殺すか…)

『はは!』と、嘲笑う夜神月は
死柄木弔と志村新八の名前を書いた 

[死柄木弔と志村新助…よし!]

40秒後…2分後〜

夜神月
(2人は何で死亡しない?)

ポツリと銀さんが夜神月に言う 
『まず、漢字が違うから!死柄木弔の名前、偽名だからな!』


夜神月
『………な!?』

〇〇
『夜神さんもお茶飲みます?』

と、私は夜神月の分もお茶を注いで
死柄木弔と志村新八とのバトルを見る奇妙な朝だった


2/19/2025, 11:40:56 PM