『今日の心模様』
どうにかこうにかやることやって、
ほっと小さくひと息ついて、
浮腫んだ足で買い物して、
野菜だの牛乳だの重たい荷物を持って、
ようやく辿り着いた家の、
玄関周りが散らかっているのに気づく。
この言葉にならない、虚しいような身体中の力が抜けるような感じ。
出来ていないことや、やらなきゃいけないことが見えていなかったことに気づく瞬間。
体がドロドロと溶けて、その場にでろーんと横たわりたくなるこの心模様を――あえて言うなら、どどめ色だろうか。
4/24/2026, 9:12:11 AM