もしも世界が終わりを迎えるとしても、君と一緒にいられるなら、それだけでどれほど幸せだろうか。そんな想いが今、胸に溢れている。世界は、静かに沈んでいく。赤い夕陽が、西の空に沈んでいく。その美しさに、心が震える。しかし、それは同時に、終わりの始まりを告げるものでもあった。
6/7/2023, 11:04:15 AM