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非凡な自分の才能に呆れる。

誰でもできるようなことができない、私にとって当たり前は当たり前じゃなかった。

皆んなが当然のように持っているものは、私からしたら必死に足掻かないと手に入らなくて、やっとの思いで手に入れても周りはもう違うものを手に入れている。

最後に残るのは虚しい気持ちだけ。
今日も必死になっちゃってばかみたい。

こーんなにも晴れてる空も、明日には曇っているかもしれない。

誰もが羨む人でも、その人にしかわからない苦悩があるのかな。
なら、もしかしたら私にも羨ましがられる何かがあるかも。

そんな期待、結局は宙に消えてなくなっちゃうのに。
毎日毎日繰り返してる。

可能性を否定できないまま、苦しみ続ける。

6/24/2025, 12:16:54 PM