カラフルな世界を描いていきたい。
頭の中にある物語はいつだって、彩りに溢れている。
期待 裏切り 希望 悲観 未来 過去 愛情 絶望。
そういったものに感覚を巡らせ、またひとつの夜を越えていった先の朝日がある。
感情には色があると誰かが言った。おおよそ、感情毎に決められた色を誰もが想像することができるだろう。
それは風水や、スピリチュアルによく使われるものだけれど、人それぞれに濃淡があり、また、人それぞれの色も違っている。
その違いに気付けるには、人々はどれだけの時間と日数を費やしていくのだろうか。
自らの色を相手に押し付けてしまってはいないだろうか。
私はズバ抜けて、1度顔を合わせて会話をすれば
相手の人間性をなんとなくは理解できる程の観察眼を持っていると思う。
それを才能だと讃える人もいれば、気持ち悪いと蔑む人だっている。
このスキルを私自身愛せたことはあまりなくて、「人と違う」ただそれだけで、
私は自分の事を認めてあげられもしなかった。
自身でさえ認められない力を持った人。
その自ら貼り付けたレッテルに、私はどれだけ苦しんできたか。今になって伝えたいと思う人も居なくなってしまった。
まだ先の長いこの人生を歩むには、この鎖はあまりにも重すぎる。
ただ、許してあげたい。
頭の中を巡る色とりどりの世界を。
人の持つ。その人自身の色が見えてしまうこの目も。
本来であれば家宝にしたいくらいの感受性の高さだ。
ただそれが認められなかっただけで、自分自身を責める必要なんてそんなになかったはずなのにね。
考えすぎな私達は今日も。沢山の色を感じて生きていくんだろう。
それでも、よく頑張ってるよ。偉いね。
そう、夜が更けた1人の部屋で。呟いたっていいのかもしれない。
5/1/2026, 6:24:06 PM