ぬるい絶望のなかで生きてる。泣くほどでもないような。まるで、38℃のお風呂みたい。時々、泣きたくなる時がある。それは、ぬるい絶望のなかで見つけた、あまりにもちっぽけな悲しみ。涙が込み上げそうで胸が詰まる。詰まるだけ。絶望に浸って泣くには強くなりすぎた。強くなりすぎちゃったな。【柔らかい雨】
11/6/2023, 11:21:27 AM