No Name

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遠くに行きたくて訪れた街は、意外と自分の街と同じだ。
新しい住宅地の中に何軒か古い家がポツポツとあって、空き地には雑草が生えていて、野良猫がこっちを見つめてる。

それでも遠くの街には自分の街にはない魅力があって、うまく言葉では表現できないけれど、雰囲気というか、街の色が違う。

それを求めて今日も電車に揺られる。

2/28/2026, 1:11:03 PM