美味い酒、気に入った酒ほど、シラけさせるんだよ ... ジンセーっていうか、しあわせになりたい ... 辿り着きたい、とか ... 愛されたい ... 人から尊ばれたいとか ... はたまた、これは、いい意味で (?) かしら ... 侮辱されても笑って、ウンウンて流せる ... 。
オンナの中に入って恥じらいのほどける一瞬をむさぼるみたいに薔薇の棘のような尖った乳頭を唇で塞いで互いの心を溶かし合うとか ... ハハ ... ガキだったなあ ...
『雨の慕情』なんて歌が流行った時代もあった。今の若者にはわからんだろうなあ ... 。
( ※ 現代の若者は、私みたいな半端者とは異なる確りとした大人が整備した世の中を生きてる。不毛な身口意の業を垂らさない。)
夢ってのは、人が念う以上 ...
はかな‐い【儚い・果敢ない】
頼みにできる確かなところがない。
淡くて消えやすい。
「―望み」。無常だ。「―この世」
掌に降りた雪の如く瞬く間に消えて姿を消すからこそ美しいのだろう。
死者の身体になら触れても雪は溶けないんだよな ...
また埒の開かない事を考え続けてしまった。
12/6/2022, 2:07:37 AM