【繊細な花】
(※性的表現有り🔞)
部屋に1人 人肌恋しくなった時、
布団をかぶりながら服をめくり
その火照りだした体に優しく触れる。
「んっ…」
左手の指を咥えながら右手で小さな蕾に触れる度に
ピクピクと体に電流のような快感が流れる。
さらに頭が程よくポーっとし始めた頃、
そのまま手をゆっくり下へさげる。
脈をうつソレにそっと触り、具合を確かめた。
「っ…」
ゾクリと脳が痺れ 息が荒くなった。
ソレに触れる度にビクビクと電流が全身に走るように
体が反応した。
心がキュンキュンして 、ドキドキして、恥ずかしくて
まるで『乙女』のようになってしまう瞬間だった。
限界に達する頃に
さらに脳がビリビリして目がチカチカしだした。
「あっ_____」
ついに限界に達したオレは
脳内も手元も真っ白にしてしまった…。
快楽の余韻に「はあ はあ」と息を切らしながら
吹き出た蜜を拭き取り、ふわふわの毛布に身を包む。
まだ脳内がふわふわしている時にくるまる毛布が
心地よく感じた。
6/25/2024, 3:46:19 PM