僕は今、静寂に包まれた部屋で1人、文章を書いている。かといって、自分の書いたものを推敲しているわけではなく、それに酔いしれているわけでもない。
虚ろな目、とでも言うのだろうか。焦点の定まらない、何処を見ている訳でもない目。恐らく、静寂に包まれた部屋に1人、それも7時8時など「夜」という時間帯は、いつもこんな目をしている。何せ、午前1時に起きてそれから、ほぼ寝ていないのである。今日は特に焦点がブレている。今日は早く寝たい。いや、眠らなければならない。
静寂に包まれた部屋が僕の睡眠に対する欲求を加速させているのか。それならば、何か明るい曲を流してみればどうだろう。少しは眠気が飛ぶのではないか。
意識というものはもう、何処か遠くへと飛んでしまったようで、、、、、、、、、、もう風呂入って寝ます。
9/29/2024, 10:13:29 AM