『星』眩しかったいつか溢れていた眩しさだったいつか忘れていた眩しさだった掴む、ひとつ掴む、またひとつ伸ばして、伸ばして、伸ばした手にようやく、ようやく、ようやく光がああそうか、変わらないのかあの夜から、ずっとそこでこの今すら、ずっとそこでけれどいつまでも同じままではいられなくてそんな事、とすら思うことすらただひたすらに抱きしめてくれていて
3/11/2025, 10:22:32 AM