霧夜

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私は、愚か者です。
...だって、自分で輝くことが出来ないんだから。
周りの皆は、自分の力で綺麗な光を生み出すことが出来るのに。

...でも、貴方が居るから。

貴方のお陰で、私は暗闇に光を灯すことができます。

だから私は、自ら輝けない愚かな私は、

ずっと貴女の下で、永遠に暗闇に光を灯しましょう。

---二作目---

太陽の下で笑っていたお前は

いつしか、本当に太陽となってしまったな。

...本当は。

太陽のように笑うお前の姿を、もっと見ていたかったのに。

そんなに上へ逝ってしまったら、君の姿を見られないじゃないか。

#太陽の下で
129作目

(意味不明な二作を作ってしまった...)

11/25/2023, 11:48:35 AM