窓の外を意味もなく眺める。もしもあの時こうしていれば、現状は変わっていたのだろうか。机に突っ伏して、目を閉じれば、それはあまりにも理想的で幸せで、甘美で完璧な夢だった。ただ、これは夢だと自覚出来てしまうことを除けば。そうやっていつも通り、妄想の世界へと逃避した。2025/07/17 #真昼の夢
7/17/2025, 12:04:55 AM