圭昭

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特別な存在

あなたは特別な存在。
そんなの分かりきってる。
そんな簡単なことが問題なんじゃない。
僕はあなたの特別な存在なのかがわからない。
人の腹の奥なんて読み取れるわけないけれど
あなたの底を真っ黒に淀んだあなたの核へ触れてみたい。
嘘を破り中から真実を貪り食う、獣のようにあなたの本心を
狙い続ける。
そう思いながら僕は隣で眠るあなたと空に浮かぶ月を眺める。特別な存在に見惚れ自分の本心を闇夜に見失った。

3/23/2026, 2:13:05 PM