独り言を吐くどこかの誰か

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【ないものねだり】

私は憧れの人がいる
3名ほど。
1人は自分を意見をしっかり述べれる
1人は悪いところを悪いと思わせないほどの技術を持つ
1人は持ち前の社交性で友達をたくさん作る
そんな人達だ。
―――でも私は…
そんなもの…持ってない
自分の意見は突き通せないし
すごい技術なんて持ってないし
友達はたくさん居ない…
ただのないものねだりなんてことはわかってる
でも私は―――
その人達みたいになりたい
叶うならば、そんな人に


『理想は叶わない』
なぜそんなことを人は述べるのか。
それは直近の利益を求めるからだそうだ。
つまり―――
理想が叶うまで努力をすれば叶う。
ま、叶うまで努力出来れば苦労はしない
挫折から切り替えて改めて努力するのが難しい
成功者はその挫折と切り替えを何度も経験している
それが憧れられる秘訣だ。と思う

憧れられかたは人それぞれだ
誰かを真似して得た憧れは私への憧れとは言えない。
だから私らしく努力して私らしいものを得る
その得たものを憧れてくれれば嬉しいし
憧れへ1歩近づけた気がする
だから"ないものねだり"をするんじゃなくて
あるものでないものを補って努力する。
それが私の結論であり、理想を叶える道

私、頑張るよ。
私らしくあなた達みたいになるために、
努力するよ
―――――理想は叶えるもの 叶うものでは無い

3/26/2023, 12:09:43 PM