風に身を任せるためには助走をつけて飛び出さなければならないが、その一歩が果てしなく重い。外に出ることの必要性を加味しても気力が湧かない。やっとの想いで図書館に返却期限の切れていた本を返してきた。新しい本を読む気にはなれなかった。唐草のように空っぽな脳みそなら楽に生きれるだろうか。心が安らぐ何処か遠くの場所へ、綿毛みたいに風に身をまかせてフワフワと飛んでいきたい。題『風に身をまかせ』
5/14/2026, 6:20:32 PM