anonymous

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ある時は叫びたくなる
青く澄んだ空の下、どこまでも見渡せそうな丘の上で

ある時は王冠をかぶる
立派な玉座にちょこんと乗って、周りを見下して

ある時は与えられる
自分も知らなかった自分のすてきなところを
一番大切なひとに褒められて

ある少年は言った
「僕は、今は刑務所にいる父のことを誇らしく思っています」
彼にとっては、父親はたった一人の理解者だった


誇らしさ

8/16/2023, 4:10:04 PM