たとえ嵐が来ようとも 本来、このあとに続くのは嵐に立ち向かうような奮起する力強い言葉なのだろうね。でもいまの私にはその意思を持つことは難しくて。嵐が来たら、じっとして 大人しくその時をやり過ごす。嵐の爪痕が少しでも軽くすむことを祈るだけ。でも、こうして何度目かの嵐を経るうち、この身を守る術や立ち上がり方を学んでいくかもしれない。人生に無駄なことはないと、それだけは信じてるから。118:嵐が来ようとも
7/29/2024, 10:42:47 AM