高校生の戯言

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夏が終わり 段々と寒くなってきた。

朝は冷たく 私を鋭い光が手荒く起こす。

目覚まし時計はうるさく
1分置きにスヌーズになるようにした私が馬鹿だったと後悔したくなる。

毎日寝起きは悪い。
髪は夜のケアの意味を成さない。
シャワーを浴びる。

小窓からやわらかな光が差し込む。

お風呂場の鏡に私の裸が映る。

自分の嫌いなものほど気にしなければいけない。
年頃の女の子であると自覚する。

10/17/2023, 4:49:49 AM