「欲望のまま、生きるって、どんな感じだろ?」
『ん~、赤ちゃん的な生き方?』
「赤ちゃん?あはは、確かに、赤ちゃんは欲望のまま生きてる感じ、するねえ。」
『でしょ~。お腹すいたら、泣いて。オムツ濡れたら、泣いて。なんかわかんないけどイヤだよー、って泣いて。欲望のまま、って感じ。』
「ホントだねー。この人の抱っこじゃイヤだ!ってギャン泣きしたりするしね。」
『そうそう。逆に、大好きな人だったら、安心してにこにこ抱っこされたりするし。素直だよねー。』
「なるほど!欲望のまま生きるって、ある意味、素直に生きてるってことかもねえ。」
『だねえ。』
「あー、赤ちゃんに戻りたいよー。」
『あはは、素直になりたい!じゃなくて、赤ちゃん戻りたいの?』
👶💓👶💓👶
隣の席の女子高生がそんな会話をしている。確かに、大人と言われる年齢に近づいてくるにつれ、赤ちゃんのように欲望のまま生きるのはなかなか難しいのかもしれない。
″欲望のまま生きるって、素直に生きること″
そう捉えたら、みな年齢にとらわれず、欲望のまま生きられるかもしれないなあ、とぼんやり考える。
さ、残りのコーヒーを飲んだら帰ろう。
欲望のままに、今夜は素直に過ごそうか。
後回しにしていた映画を観ちゃおうかな。
あ、ポップコーン買って帰ろう。
新しい味出てるかな?
3/2/2026, 7:29:25 AM