貴女と見た景色など、ありませんでしたね。 あるとすれば、貴女の庵を出た先の、秋晴れのまばゆい空でしょうか。 嗚呼。貴女と、もっと一緒に生きて、様々な景色を見たかった。 ですから、今のご伴侶との生活を楽しめている貴女が、微笑ましく、羨ましくもあるのです。
3/21/2025, 2:36:09 PM