急に覚える寂しさ
上手くいかずに分厚い壁を感じた時
人恋しい気持ちになった時
子どもたちが帰りポツンと取り残された時
こんな時に寂しさを感じる
子どもたちが成長していく過程
それは子どもが自立に向かっていく時
低学年の子どもたちは「先生〜」と言って近付く
中学年になると、少し寂しさを覚える
友達グループを作って離れていく
高学年は親、先生よりも友達
でも、成長過程で必ず通る道である
7年同じ職場で見ている子ども
年々、賢くなる子ども
いつまで経ってもやんちゃな子
様々だ
今まで過ごして来た時間は戻らない
いずれは別れが来る
誰もが通る
【出会いがあれば、別れあり】
何度経験しても、打ちひしがれる思い
別れの時に備えて自分の出来ることをやっていく
出来ない時もある
自分のペースで
次の別れに備えて
寂しさを感じ、落ち込む
次のステージに上がるために欠かせないものである
12/19/2022, 10:47:21 AM