『愛を注いで』
よし。
今日も仕事が終わった。
いつも大変だ。
体勢を低くして行う仕事なのでなおさら。
しかしこれは子供たちに喜んでもらうため。
文句は言ってられない。
子供たちの笑顔を見るのが私の幸せだ。
すると子供たちの声が
「おじいちゃ〜ん!」
「もうすぐ食べれるの?」
と笑顔で走って、こちらに向かいながら言った。
「今日食べれるよ」
「やった〜!」
とても可愛らしい。
そして家へと向かった。
「どうだ?美味いか?」
「うん!僕おじいちゃんが作る野菜大好き!」
「そうかそうか」
仕事を頑張った甲斐があった。
私は仕事である畑仕事で野菜と可愛らしい子供に
愛を注いでいる。
氷雅
12/13/2024, 12:29:37 PM