タイトル:君と見た景色何色だったか思い出せないがひどくけぶっていた気がする景色なんてどうでもよかったただなんとなく緊迫した事態でいて、それで脳裏に焼き付いて想い出したそれは、偶発的に、たまたま0と1の組み合わさりの賜物なんだと妙に清々しかったその日は確かに未だにけぶったまま止まった時間を繰り返している。君が亡くなった日。
3/22/2025, 9:52:16 AM