令和ロマン二連覇が嬉しい。
髙比良くるまが圧倒的な天才となり、圧倒的な存在となった。
大谷翔平、藤井聡太、髙比良くるま。
私が生まれ変わっても、同じ才能がもしあっても、同じだけの努力ができない圧倒的な存在。
太陽に触るくらいありえない光とありえない遠さが初めから私にはなかったんだと、そんなもの私には微塵もなかったと思わせてくれる希望の光。
そんな中、くるま結婚説に怯えている。
しかしガチ恋ではない。推しが結婚、そういうこと?
結局のところ私はくるまと結婚したいのではなく
くるまと結婚できるような人生を歩んでこなかった事実に絶望してしまうのだと思う。
もし相手が一般人だったらすごく傷つく。
私も一般人だから、一般人なのに、手が届くことが羨ましくてたまらなくなってしまいそう。
くるまと結婚したいのではないと言ったけど、できるならしたい。嘘ついたね。可能であれば。でもまったく可能じゃないからそれを言ったってしょうがない。
希望も、妄想も、夢も持つだけ無駄なので、何もない空っぽのちっぽけな存在を噛みしめないように見ないように必死に生きているふり。
あの渋谷の部屋の感じ、どう考えても女いるやんけ。
知ってるけど見ないふり。
知ってるから怯えている人々。私。
見ないふりさせてほしい、それもネタにして昇華して
圧倒的な存在のままで。
1/3/2025, 11:20:49 AM