もう少し前頭葉の発達が早ければ、僕は自分の望むような生き方っていうのを送れていたかもしれない。もう少し海馬が大きければ、僕は同じことを何度も覚え直すような無駄な時間を送らずに済んでいたのかもしれない。別に人格とか気質って言うのは、そこまで気に入っていない訳では無い。しかし、やはり頭の悪さというのは嫌でも自覚してしまうもので、それは種々の認知を当てはめても肯定できる類のものでは無い。どこまで言っても、先天的な頭の悪さは人生の足枷になる。
3/17/2025, 3:13:21 PM