ひねくれた妖精の純文学

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「見えない未来へ」


図書館で、勉強している小学生や中学生を見ると

羨ましく思う。今に専念しているその輝かしい姿が

心のなかで、「小・中の勉強なんて意味ないのに」と思ってしまう

自分も相当ひねくれている。もともと、ひねくれてはいたが

今、専門学生で就活しているのが大きな理由だ。

就活、社会の駒の一員になるために、頑張らないといけない

今現在にて、無い内定だ。

辛い就活、今に専念している。学生が羨ましい。

見えない未来のために頑張ってと子どもたちの机に向かう姿に

エールを送る。

11/22/2025, 3:05:14 AM