ぬい🧸🐑

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「2人だけの秘密」


私は、ダンス部の1番後輩の斎藤優桜
「さいとうゆな」だ、
ある日
一個年上の男の子が入ってきた、
ダンス部は、男の子が一人も居なかったから
皆びっくりしていて自己紹介を皆ですることになった、
男の子は
「僕の名前は斎藤海音です、ダンス部に入った理由は、ダンスが得意で、3歳の頃から踊るのが好きだったので、ダンス部に入りました」
と簡単な自己紹介をしてくれた、
「かいと」と読むらしいけど
そこじゃなくて、苗字が同じ?!
皆目を丸くして私を見ている、
すると1人の女の子が言ってきた
「苗字同じとかまじウケる笑笑」
中三年の「伊藤真理」いとうまりだ、
私の大先輩だ、
一番年上だけど一番嫌い
先輩に連れて皆も
「付き合ってるんじゃない?」
「裏があるんでしょ」
「マジで草」
皆いじめてる?
私は泣きながら
「やめて」
「やめてよ」
と言うだけの事
まだ会って一日も立ってない海音くんが突然言った
「やめなよ苗字が同じだからってバカにする質用はあるの?」
皆が一斉に静まった
私はお礼を言いたかったけどこのタイミングでは言えない
ダンスの練習が終わった頃私は先生に荷物運びを手伝ってと言われた
5分かかって荷物運びが終わったところで
帰ろうと思って、げた箱に行き靴を履いて、外に出た、
体育館前に誰かいる
海音君だ
「斎藤さん」
と声を掛けられ一緒に帰る事になった
私は、
「さっき私を助けてくれてありがとうございます」
と言うと海音くんは、
「大丈夫、あぁゆう人いつかバチが当たるから無視していいよ」
と言ってくれた、
私は凄く安心した
色々ダンス部のことを話していたら海音君が
「LINE交換してくれる?」
と言われたので私は
「良いですよ」
と言うと、
「再来週の日曜日予定ある?」
とほんのりほっぺを赤くして言った
「無いですけどどうしてですか?」
「一緒に映画に行かない?あと敬語使わなくていいよ」
「どこで待ち合わせ?」
「駅で9時に待ち合わせで良い?」
「良いよまた部活でね」
「また明日」
と言い再来週は映画に行く事になった
次の日、カフェに行く事になった、
予約席で広い部屋だった
カフェでお話をしていると海音が言った
「ここに立って良いよと言うまで目をつぶって」
私は言うとうりにすると海音は言った
「良いよ」
目を開けたら海音は言った
「僕があなたを一生幸せにします付き合って下さい」
私は自然に笑顔になっていきこう言った
「私も会ってから少ししかたってないけれど貴方と一緒に入れるだけで幸せだったし安心出来たのなのでこれからよろしくお願いします」
と言った
私たちはダンス部のみんなや友達には秘密にすると決意し
破ったら別れると決めました
1ヶ月後、私たちは楽しい毎日を過ごしている
私たちだけの秘密
まさに『2人だけの秘密』だね

5/4/2024, 8:19:33 AM