「物憂げな空」
ベットの上、
カーテンの隙間から見える天気は
朝には思えないほど暗くて、
どんよりとしていた。
ベットに再び潜って今日も考える。
こんな天気の時、ちょっと詩的な人間であれば
「物憂げ」という単語が浮かぶのかもしれない。
「物憂げ」の意味は
物寂しさや、憂鬱など、ネガティブな物が多い
まさに今日の悪天候にピッタリの言葉で
小説や詩にもよく天候を表す言葉として使われる。
けど僕はこんなどんよりとした暗い空に
物寂しさこそ感じても、憂鬱とした気分は感じない
むしろ暑苦しくて、明る過ぎる方が僕にとっては
憂鬱だなぁ、と思ったりネガティブに思う
つまり、何が言いたいのかと言うと、
「空」の1つであっても
捉え方は人それぞれなのだ。
僕にとっての今日の空は__
2/26/2024, 4:30:43 AM