#「ごめんね」
あの時、言えなかった「ごめんね」
あの時、私が言わなきゃいけなかった「ごめんね」
言わなきゃいけなかったのに、相手が言うべきだと思っていた「ごめんね」
1年経ってやっと言えた「ごめんね」
笑って許してくれた私の「ごめんね」
いろんな思いのこもった「ごめんね」
それから「大好き」
#いつまでも降り止まない、雨
ずっと、まだ降ってて。
まだしばらく降ってて。
そうじゃないと、泣いているのがバレてしまうから。
#あの頃の不安だった私へ
私は未だに不安でいっぱいです。
中学生になってから2年目だけど、まだ不安がたくさんあります。
不安だけじゃないです。
辛いことも悲しいこともたくさんありました。
小6だったときの私では到底考えられないくらい、たくさんありました。
いいことばっかりじゃないってこういうことなんだと実感したのがつい最近のことだったように思えます。
実際そうなのかもしれないです。
嬉しいことなんてないんだ、って中1のときにうっすら気づいていました。
気づいていたのに気づかないフリをして過ごしていた自分に驚いています。
でも、いつでも側にいてくれたのは、たくさんの友達でした。
頼ってばっかりで申し訳無さにひたっていたけれど、それでも「いつでも頼って。溜め込むのが一番良くない」って言ってくれた子がいました。
友達に頼り過ぎはよくないだなんて思っているかもしれない。
でも、頼っていいよって言ってくれる親友には甘えてもいいんじゃないですか?
今の私は、不安をたくさん抱えているけれど、楽しいこともたくさんあります。
昔の私へ。
その時ばっかりのことだけじゃなくて、未来のことも考えてみて。
きっと楽しくなれる方法が見つかるよ。
#一年後
一年後、私は何をしているのだろうか
部活に専念しているのか、勉強に悩んでいるのか、はたまた恋に悩んでいるのか…
一年後なんて誰にも分からない。
未来が見える人でもない限りは、明日の私も、明後日の私も、3日後の私も、一ヶ月後の私も、一年後の私も分からない
どんなことをしているのかなんて、誰にも分からない。
でも、だからこそ、未来のことは変えられる。
今の私の行動で、言動で、良くなかった未来が変わるかもしれない。
反対に、私の行動や言動で、いい方向に進むはずだった未来が悪くなってしまうこともある。
今の私は明日の私がどんな"私"になるのかが分かるまでの分かれ道に立っているんだ。
#平穏な日常
何気ない、いつもと何一つ変わらない日常。
でもそれは、宝物だ。
何一つ変わらないからこそ、得に何もない、平凡で平穏な日常だからこそ、宝物なのだ。
それが一番大切だと気づいた。
朝起きて、ご飯を食べて、勉強して、部活に行って、お昼ごはんを食べて、友達とLINEをして、ゲームをして、夜ご飯を食べて、お風呂に入って寝る。
そして次の日も同じこと。
それが大切で尊くて、一番の宝物。