【好きな本】
このアプリをやっているということは、将来作家になりたいという人や、現に作家をやっている人だと思います。そんな皆さんには、"好きな本"の1冊や2冊、あると思います。もちろん私もあります。"好きな本"があれば、苦手な本や嫌いな本があると思います。例えば私だったら「ハリーポッター」の小説ですかね。どうも読む気にはなれません。けれども勇気を振り絞って苦手な本を手に取って開いてみれば今まで見てきた世界が違ってきます。騙されたと思って自分が苦手意識を持っている本を手に取ってみてください。あなたの世界が変わりますよ。
【好き嫌い】
突然ですが、皆さんは"好き嫌い"ってありますか?甘いものが好き、辛いものが好きという人もいれば甘いものが嫌い、辛いものが嫌いという人もいると思います。食べ物でなくとも、あの子嫌い、あの子好きという人もいますよね。何を基準に"好き嫌い"を決めているのか分かりませんが、"好き嫌い"を決める前に、嫌いなものを好きになる努力をしてみればいかがですか?
【街】
人は誰しも心に闇を持っている。その闇には誰も光をともせない。"街"の街灯は私の心の闇を灯そうと頑張って光っている。私の心は黒から灰色へと変色していく。
【世界の終わりに君と】
○○△△年、□月○日、この日は世界の終わりの日だ。この世界にはゾンビという生物が溢れ出した。体は緑色で虚ろな目をしており、言葉を発することはなく、ただ生きている人間に牙を向き、追いかけ回す最悪の生き物だ。今、この世界にいるまともな生き物、人間は俺と妹と最愛の彼女だけだ。この3人で頑張って今まで生きてきた。でも、もう限界が来た。俺は腕を噛まれた。妹は足を噛まれた。彼女は首を噛まれた。"世界の終わりに君と"死ねてよかった。俺は最後にそう思った。
【狭い部屋】
私は閉所恐怖症だ。このことを知っているのは家族と親友だけだ。幼い頃に母が亡くなって義理の母ができた。最初はとても優しくて大好きだったけど1ヶ月する頃には本性をあらわにした。私がなにか粗相をすると"狭い部屋"に閉じこめる。意識が朦朧として気づけば布団に寝かされてる。そんな毎日が続いた。義理の母は私が閉所恐怖症だって知らないのかな…。今日も"狭い部屋"に閉じ込められる。光が見えた時、私の意識は途切れた。