どんなに

心を痛める日が来たとしても

僕達は足を止めることは

許されない

それでも膝を抱えて

涙を落としてしまう時もある

君の「また明日ね」の声が聴けるなら

進むことが出来る

このままでいいんだと

飲み込んだ

叶うことのない

「恋心」

なのに無意識に

流れる透明な雫は

あなたの様に

あたたかくて

私の心を掻き乱す

私はなるべく

あなたの前では

笑顔でいたいから

あなたにも笑顔でいて欲しい

私が痛みを隠して

笑ってる時には

無理しないでとは言わずに

馬鹿だなあ無理してと

思いながら

付き合って笑ってあげてほしい

私が望む理想のあなたは

いつだって幸せな笑顔で

ものすごく天然で

少し頼りないあなたってことを

忘れないでね

愛しています

いつの世も変わらず

そばにいるから

手と手を

繋いで

一歩前へと

歩き出す

振り返るとそこには

キミはもう居ない

消えていく温もりは

後悔を伝えるだけ

「突然の別れ」

「恋物語」

少しずつ蝕まれ

正直に言うと

行動するのもしんどい

なんでこうなったのかな…

したい事まだ沢山あるし

やるべきことも山ほどある

死にたくないだろ

うん
死にたくない

生きていたいのに

何度願っても痛みは消えない

愛しい人よ

僕は君の傍で
笑ってみたいよ

君の笑顔も見られずに

見守る側にまわるなんて

いやだよ。