静かな部屋で1人でケータイを開く
あぁ、いつもなら今頃ゲーセンにいたな
毎日仕事が終わると迎えに行って
何をするわけでもなく一緒にいて
夜中に目が覚めると
ケータイから寝息が聞こえて
朝になると『おはよう』ってLINEがきてて
いつからだろう
こんなに静かになったのは
どうやって生きてきたか思い出せない
静寂に包まれた部屋
彼女からのLINE
〈迎えにきて〉
迎えに行ってもいつも寝てて待たされる
当たり前が嬉しいのか
ありがとうもなくなって悲しいのか
気持ちがわからなくなって
既読をつけずに携帯を眺める
あったら気持ちが変わるだろうか
愛されてる実感がない
会いたいならたまにはきてくれないかな
結局は『今から行く』
返事をしてしまうぼく
開けないLINE
あいたくて
あいたくて
1時間かけて会いに行って
会えたけどそのまま家に送って行って
5分しか会えなくて
自分の家についてからLINEしても
既読つかなくて
夜電話するっていってたのにな…
僕の気持ちを何も知らない君は
何をしてるんだろう
僕は何をしてるんだ
寂しいな
本当は今すぐ会いたい
だから、一人でいたい
あの雲はなんだか猫に見える
あっちの雲は魚かな
見る人によってはまた別の形に見える
どんな形をしていても雲は雲
人も同じ。
ぼくはぼくなんだ
そのままのありのままのぼくを見てほしい
『子供じゃないんだから』
そんなのわかってるよ
あなたから見たぼくは子供っぽいんだね
でもぼくはぼくなんだ
今のままのぼくをすきだよって抱きしめて
あぁ、なんだかあの雲の上に
いってしまいたいな
入道雲
仕事に行きたくなくて
学校に行きたくなくて
何もしたくなくて
それでも生きていかなきゃ行けなくて
やる気が出ないけど
みんなやってるからって
それが当たり前だからって
誰にも褒めてもらえないのに
ひたすら苦労して我慢して
それでもあなたがいたから
もう少し頑張ってみようかな
あなたがいたから