あの頃の私へ
今の私は後悔している
身の丈以上を求めすぎていた
自分にあった場所で自分が楽な場所で生きていけ。
この声が届くかはわからないけれど。

この現実からは逃れられない。
死ぬまでは。
この出口の見えない檻の中で。
踊らされるのではなく、自ら自由なダンスを。

「また明日」
そう言って別れられるのは生きてるからこそ。
いつか永遠の別れが来ても言おう。
「また来世」

透明人間になりたい。
卑猥な意味ではなく。
誰の目も気にならない。
好きなことを自由にできる。
透明人間になりたい。

理想の自分は人気者で周りに人がたくさんいる自分。
でも、今の自分は唯一の存在。
理想はあってもありのままの自分を好きになればもっと楽しく生きられる。