太陽のようなあなた
凍えた心を暖めてくれる
ずっとそばにいて
弱い私を照らし続けて

0からの逆転。
今が何もなくても。
たとえマイナスからでも。
どこまでも登っていける。
また0から積み上げていけばいい。

同情されたくない
と口では言いながらも
優しさを求めてる
そんな弱い心を
抱きしめたい

枯葉が埋め尽くす道路。
まっさらになった木の枝。
そこに蕾が出来て。
綺麗な花びらをつける。
そしてまたこの道路が桜色に染まる。

傷だらけの今日にさよなら。
何があっても尾を引くことなく。
まっさらな気持ちで明日に向かう。
最後の最後に幸せならそれでいい。