1/20/2024, 10:10:25 AM
海の底で生きる深海魚。
何も聞こえない真っ暗な世界で孤独に生きる。
僕みたいだな。
誰にも顔を合わせないように部屋の中引きこもって。
社会という名の海に揉まれようともしない。
だから生きる意味はないのか?
深海魚は明るい世界を知らずに死んでいく。
ここだけが世界の全てのように。
それでも深海魚は生きていく。
誰にも知られず生きていく。
僕も部屋の中という名の深海で静かに泳いでいこう。
1/19/2024, 10:06:19 AM
君に会いたくてここまで走ってきたんだよ。
なのに忘れてしまったの?
昨日までこうして愛しあった記憶が消えてしまったの?
もう戻れないなんて言わない。
あなたが思い出すまでずっとそばにいて話をして寄り添い続けるから。
1/18/2024, 10:13:00 AM
閉ざされた日記を開くと、思いも寄らない言葉の数々。
あんなに明るく振る舞っていた人がこんなに悩んでいたのか。
表の顔と裏の顔両立させながら生きていく。
白紙のページに書き足す。
「全て含めて好きでした」と。
1/17/2024, 11:20:26 AM
木枯らしが吹く。
センチメンタルで懐かしい響き。
寒さに凍えながら。
でも君と一緒なら暖かい。
どんな風でも耐えられる。生きていける。
1/16/2024, 10:03:45 AM
人生は美しい。
なんて信じない。
泥水を啜って生きてきたから。
この運命を呪いながら濁った心で生きていてもいい。
ただ真っ暗な世界に飛び込まないでほしい。
終わらないでほしい。
苦しみ疲れ果てたその先に美しく透明な水を口にする日がやってくるかもしれないから。