杉山健太

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6/26/2023, 10:09:06 AM

高校生の時。
片思いだった。
静かな僕に明るく接してくれた。
僕は何も出来ずただ見つめてるだけだった。
そのままラインも連絡先も知らないまま卒業した。
卒業式の後、クラスの皆で食事会をすることになる。
最後プリクラ撮影が終わった後にラインを聞こうと思った。
結果は結局勇気が出ず聞けなかった。
彼女とは結局それっきり。
自分にもっと勇気と自信があればと後悔した。
もし同窓会で会えることがあれば当時の想いを伝えたい。
成長した自分で再び会いたい。

6/25/2023, 10:10:04 AM

僕の心は繊細な花。
些細な言葉ですぐに枯れてしまう。
でも優しさや笑顔が肥料にもなる。
憎しみはいらない。温もりだけが欲しい。
きっとあなたの心も繊細な花。

6/24/2023, 12:08:37 PM

1年後なんて想像がつかない。
今と今を積み重ねたらやってくる。
目の前のことを全力でやっていれば成長している。
そして、1年前よりも今日の俺の方がきっと成長している。
1年前から見たら今日は1年後なのだから。

6/23/2023, 10:28:21 AM

「ねぇねぇ子どもの頃ってどんな子どもだった?」
ふと思い立って彼女に聞いてみた。
「うーん。そうだなぁ。園庭で虫捕まえたりとかしていて男の子っぽい感じだったかな」
そんな様子は今の可愛らしい彼女からは想像がつかない。
「へー。そうなんだ。意外だね。おままごとでお母さん役とかしてたのかと思った」
「勝手に想像しないでよ。そっちこそどんな子どもだったの?」
ふと考えた。俺はどんな子どもだったんだろう?
一人でお絵描きしていたり、一人で本を読んでたり、一人で弁当食べてたり、一人で…
「俺?俺は普通だよ。友だちと鬼ごっこしたり」
「へー。そうなんだ。」
そこで会話は途切れ、数十秒の沈黙。
彼女から一言。
「ほんとは一人だったんでしょ」
「え?」
「だって一人でお絵描きしてるところしか浮かばなかったんだもん。」
「勝手に想像しないでよ。」
そんな会話ができる幸せをあの頃の俺に伝えたい。

6/22/2023, 10:26:15 AM

みんなそれぞれの日常があって
僕には僕の日常があって
ある人の日常は戦争で
ある人の日常は刑務所で
ある人の日常は病床で
ある人の日常は天国で
今、この文章が書けている平和な日常を
大切にしたい。

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