《1件のLINE》　


どのLINEよりも
1件のあなたからのLINEが
最高に嬉しい

　　　　　　　　　　　　　　　　　　わかば

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《1件のLINE》


こころの奥底に眠る
あなたに逢いた、という願い

またあの時のように
始まりたい
1件のLINEとともに

　　　　　　　　　　　　　　　　　　あおば

《目が覚めると》


窓越しに見える空
その日によって
見える景色が変化する
今日も始まる…


　　　　　　　　　　　　　　　　　　わかば

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《目が覚めると》


あと何回この空を
見上げることが出来るだろう

ひとりの朝

あなたの隣で
”おはよう“と言える日を夢見てる

今日も変わらない日が始まる…


　　　　　　　　　　　　　　　　　　あおば

《街の灯り》


キラキラと輝く街の灯り
どんなことでも叶いそう

でも…ね
私はまだ行けない
あそこには


　　　　　　　　　　　　　あおば（わかば）

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《私の当たり前》


いつもある、その当たり前

明日も明後日
ずーっとあるものだと思ってた

だけど…
失ってから気づく
当たり前じゃなかった、と…

　　　　　　　　　　　　　　　　　わかば

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《私の当たり前》


”当たり前“じゃない
そのことが
私の“当たり前”になった

寂しかったから…

そんな理由で許されるはずがない
でも、ね
私はそれで救われた


　　　　　　　　　　　　　　　　　あおば

《街の明かり》


街の明かりは
私には眩しすぎる

遠くから、そっと眺めるぐらいが丁度いい




　　　　　　　　　　　　　わかば（あおば）