僕と一緒に…
踊りませんか?
君には何が見えますか?
君は僕だけを見つめてくれるのかな
それとも辺りの景色を見ながら微笑むのかな
僕だけを見ていなくてもその横顔も素敵だろうな
君は何がしたいですか?
君は僕としたいことあるのかな
君の瞳には今何が映っていますか
僕を映してくれないかな
cloudy
心が晴れない日もある
いつの間にか光が差してきた日
まったく光が入ってこない日
雲の間からほんの少し光りが差し込む日もある
曇り空が続く日々でもいい
でもたまには光にあたりたい
どうにかして光を探しに行くこともある
なんで生きてるのか?
わたしは光を探しているんじゃないか?
だって、光がないと暗くて何も見えない
死んでしまいそうだから
自分が生きる理由を探して
日に当たっていけるように光を探して
自分が太陽のように輝き辺りを照らす日もくるといいな
太陽はどんな気持ちなんだろう
虹の架け橋🌈
と聞くと、思い出す
読んだことのある絵本 なんだったかな…。
空にクレヨンで絵を描くという内容で面白かった。
クレヨンのほわほわ〜っとしたイラストが好きだった。
また子どもの頃のように夢を見たいな。
また子どもの気持ちになって遊びたいな。
でも、子どもの頃は色々知らなくて怖かったな。
今はあまり怖いものがなくなってきたな。
大人になったんだから、子どもに優しくしてあげたいな。
既読がつかないメッセージ
いつからだろう
君と連絡を取らなくなったのは
既読はつかない
こんなに月日が経ってしまったから
僕のことなんて忘れてしまったか
それか、もう君には僕が必要じゃなくなったんだね
僕は、君とまた話したかったんだけどな
もしも世界が終わるなら
先生「もし世界が終わるなら何がしたいですか?」
A「えーわたしは、世界一周旅行行きたい!」
B「わたしは、好きなものたくさん食べたい…」
C「ぼくは、好きなアニメを見る」
D「俺は、筋トレしておきたい」
E「わたしは、家族とゆっくりすごしたい…」
F「ぼくは、博物館に行きたい!」
G「わたしは、アイドルのコンサートを見に行きたい!」
H「俺は、好きなアイドルと結婚したい…」
I「そんなこといったら俺も…」
J「んー、わかんないやー!」
先生「はい、答えてくれてありがとう。皆さんお子様ランチは最後に好きなもの食べる派でした?そして、今はどうです?好きなものは最後に食べますか?」
A「私は、昔は最後に取ってたけど、今は先に食べるかも。」
先生「そう、それはなぜ?」
A「だって誰かに取られちゃいそうだから〜」
F「ぼくは、誰かに取られないように守りながら最後に食べる…」
先生「そうですか〜。わたしはですね、先に!食べます。なぜかって、いつ死ぬかなんてわからないからです。わたしは好きなことは、いつも先にしてきました。だから、いつ死んでも後悔しません。わたしは、先生になりたくてなりました。皆さんとこうして話せて本当に幸せです。」
G「わたしも先生で良かった〜!」
先生「はい、ありがとう。」
J「でもさ、世界がどう終わるのか気にならない?! なるべく俺死なないように頑張るわ!そんで!最後の終わり方を探し出して、できれば世界が終わるのを止めて 勇者に…なりたいかも…。勇者になったら、お前らに自慢するわ!」
A「はいはい」
F「それいいね。僕も世界の終わり方知りたいから一緒に行かせて!」
J「おーいいぞー!俺の配下にしてやる〜!」
F「配下?なんで下なんですか!やっぱ一人で行きます。」
先生「はいは〜い、それではそろそろ授業を終わりますよ〜。皆さんいつ世界が終わっても後悔しないように毎日を過ごしましょうね。」
キーンコーンカーンコーン
E「ただいまー。」
Eママ「おかえりー。」
E「ママさみしい…。」
Eママ「どうしたのー?」
E「明日世界が死んだらママどうする?ママとパパと離れるのやだ…」
Eママ「そんないきなり終わることあったらびっくりだわ!大丈夫よ!手ー洗ってきなさーい。」
E「…うん。」
あの授業のあと、
Aは 世界地図を広げ、旅行の計画を立て始めた。
Bは さっそくお母さんに好きな食べ物を夕飯に作ってもらえるようにお願いした。
Cは 帰ってアニメを見ながら笑っていた。
Dは いつも通り筋トレをした。
Fは お母さんに次の休日、博物館に行けるかと相談した。
Gは お母さんと好きなアイドルのコンサートがいつになりそうか、話していた。
Hは 好きなアイドル写真をじーっと見つめていた。
Iは 好きなアイドル写真とキスをしていた。
Jは ゲームをしながら、「世界の魔王倒すぞー!」と拳を掲げていた。
先生は… 明日学校で話す内容を考えながらニッコリしていた。