◆月夜◆
満月でも欠けてても
滲んで揺れて増えたり減ったり
乱視
◆絆◆
元々は馬などを繋ぎ止める縄などの意味だったらしい
今の使われ方とは、ちょっと違うよう
今なら卒業式とかで、私達○○学校○クラスの絆は永遠!とか言ってそう
そんなことないかな?どうなんだろう
繋ぎ止めるのが絆
いつ戻ってきてもいいのも絆があってこそ
私はどうしたい?
私は…
◆たまには◆
家族、友人の好みとか考えず
自分の好きな飲み物とお菓子を用意して
愛車で出かける1人の日帰り旅行
美術館、博物館で何か気になるものはないかな?と調べて向かう
カーナビが教えてくれてるのに間違えて軽く迷っても大丈夫
自分だけだからね
気を使うことはない
お昼ごはんは何にしようかな
1人だから好きなもの食べられる
少しだけ贅沢しちゃおうかな
たまには
猫がいます
庭に現れた子猫から紆余曲折あって増えていった猫たち
最初に庭に現れた子猫はハチワレの男の子
艶々の黒い毛並みが綺麗で、大人になっても童顔で
いたずらも脱走もやってくれたけど
私たちがツラくて悲しくてダメになりそうな時に、バラバラになりそうな時に
その子が家で待ってるから帰ってこられた
窓際で帰りを待っていてくれた
寒い夜には布団に入ってきて
可愛いからと抱き締めると、ウザイ!って黒い肉球を私の顔に押し付けて距離を取られた
そんな彼は、今は虹の橋を渡ってしまいました
会いたいなぁ、大好きな君に
地元のひな祭りに出かけてみた。
コロナ渦でイベントがことごとくつぶれていた中でやっと開催できた一大イベントのひな祭り。
市内市外一丸になって、お雛様を飾り、観光客をもてなし、地元の良さをアピールしていた。
で、私はというと、人の多さに萎縮して早々に帰ってきてしまった。
本当は、神社のお守りを家族のために買って、甘酒をいただいて、地元ならではの色々を買おうと思ってきたけど。
そんな私の本日の戦利品は、ご自由にどうぞ。と酒屋さんの店先に置いてあった酎ハイタンブラーと、値切り倒して買った色鮮やかなストール3つ。
タンブラーを使って晩酌しています。
それなりに良いひな祭りだったかも